【外国免許切り替え(外免切替)の体験談4】〜技術の確認(実技試験)編〜万全の準備で一発合格!

外国で取得した運転免許証を日本の運転免許証に切替える。通称「外免切替」

妻がついに外免切替を目指す。

ベトナムの免許を取り始めてから早一年。

ついにここまできた。

日本での手続きを順を追って解説。

ご参考までに。

  1. 必要書類の確認
  2. 面接・適性試験
  3. 知識の確認(学科試験)
  4. 技術の確認(実技試験)←イマココ!
  5. その他の情報(教習所での練習、費用など)

試験の前に

いよいよ肝心要の実技試験。

1日目は書類審査のみ。

2日目は午前中に知識の確認(学科試験)。

午後から技術の確認(実技試験)。

長崎県運転免許試験場の場合、3コースが用意されていて、その日の朝に抽選でコースが決まるらしい。

事前に教習所で頂いていたコース表と若干違っていた為、定期的にコースは変更されているものも思われる。

長崎県運転免許試験場の場合、昼休みの12時〜13時の1時間、コースへ入って順路を確認できる。

道順は助手席の教官が教えてくれるので覚える必要はないのだが、事前にわかっているのといないのでは気持ちの面で大分違う。

昔はコースを覚えるのに精一杯だったが、制度が変わったらしい。

ちなみにコースを間違えても減点はないので、落ち着いて元のコースに戻るようにしましょう。

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試験内容

実技試験は、試験場内のコースのみ。

路上での試験はない。

100点の持ち点が減点されていき、70点を下回った段階で試験不合格となる。

コース内では、

  • 右折左折
  • S字とクランク
  • 坂道発進

が確認される程度。

日本人の仮免許レベルで行われる「車庫入れ」や「縦列駐車」なども行われない。

試験としてはかなり簡単だと思われるが、日本特有の試験ポイントを把握していなければ合格は難しい。

例えば、

  • キープレフト(通常時は左寄り走行)
  • 右左折時の幅寄せ
  • 右左折時の巻き込み確認(ミラーや目視)
  • 優先道路へ出るときの安全確認など

これだけ出来れば一発合格も夢ではない。

これが出来ないと何回試験を受けても不合格になる可能性が高い。

実際、一緒に試験を受けたアメリカ人は十数年間の運転経験があったが、合格できなかった。

逆にほとんど運転経験のない私の妻は、誰が見ても危なっかしい運転だったが合格できた。

減点ポイント

要は減点ポイントにさえ引っ掛からなければ、試験には合格できるということ。

ということで、減点ポイントをご紹介

〈5点減点〉

  • 狭路(S字、クランク)切り返し
  • 車線変更合図
  • 右左折合図
  • 巻き込み
  • 通行帯
  • 進路変更
  • 交差点内

〈10点減点〉

  • 逆行小(発進)
  • 課題外速度
  • 安全不確認
  • 速過ぎ小(カーブ)
  • 急ハンドル
  • ふらつき小
  • 優先判断

〈20点減点〉

  • 逆行中(発進)
  • 速過ぎ大(カーブ)
  • ふらつき大
  • 徐行

などなど

赤字箇所は、特に気をつけたいポイント。

通行帯

道路の左側に寄って車両を運転するという原則(キープレフト)。

平常時の運転中はあまり意識することがないだけに、運転に慣れた人は注意が必要。

課題外速度

試験中は安全確認を意識し過ぎると、スピードが出せなくなる。

メリハリのある運転を心がけ、直線では素早い加速が必要。

また、スピードの出た状態からカーブ手前などでの減速の仕方も課題となる。

安全不確認

右折左折は、試験中に何度もすることになる。

10点減点は痛すぎる。

手順を確実に身に付けておきましょう。

優先判断

初めての試験コースでは、どちらが優先道路なのかわからず、無駄に減速してしまったりします。

事前に確認することをお勧めします。

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不合格になってしまった場合、
試験官へどこが悪かったのかよく説明してもらうようにしましょう。

また、試験中に試験官の言葉がよく聞き取れなかった場合は、あわてずにスピードを落として試験官へ聞き直しましょう。

日本語に自信がなければ通訳者を同乗させることもできるはずです。

何が良くなかったのかがわからなければ、次への対策もできません。

無駄に試験費用がかかってしいます。

試験場近くの教習所で練習してから望む方が、何度も試験を受けるより、かえって早く合格できて安く済むかもしれません。

検討してみてください。

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