書評第二弾は、キングコング西野氏の“革命のファンファーレ”。

著者については説明するまでもなく、なにかと話題の異色芸人さん。

昨年くらいからFacebook等で頻繁に見かけるようになり、

言ってることに、イチイチ納得させられていたため、本も購入。

さわりだけ読んでそのまま積ん読状態へ。

なぜなら、西野氏はいろんなメディアや講演会で意見を発信されていて(Facebook然り)、その言動を追っていれば、本の内容は読まずともほとんど理解できるからです。

実際、今回もさらっと流し読みした程度。
しかし、改めて “そうだよなぁ〜” と共感させられる点がいくつもありましたのでメモしておきます。

そもそも、このブログで自分の意見を公開しようと思わせてくれたのも西野さんであり、
そのきっかけとなった長崎で開催された「えんとつ町のプペル 光る絵本展」と西野氏独演会を弾丸で見に行ったことも思い出されます。

(サイン入り)
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まず、目に止まったのは、

(まえがき)
ここからは“好きなことを仕事化するしか道が残されていない”時代だ。
この言葉を目にする機会を多くなってきた。

私自身も感覚的・直感的にそうなっていくと感じている。

だからこそ、大企業を辞め、田舎にもどり何かを模索していた。
収入は3分の1になったが、悲壮感は全くない(いまのところ、、)

最近、補助金申請書を作成する機会があった。

事業の背景(動機)を問われていた。

「農業」をはじめるの動機?

いろいろと思考を整理したが、最終的に “好きだから” ということにしか行き着かなかった。

私は、企業に勤めていた30歳前後の頃から約10年間、俗にいう「やりたいことが見つからない」状態で、モヤモヤした気持ちで過ごしてきました。

それが、「農業」を仕事にすることを現実的に考え始めたとき、直感的に “ビコーン‼︎” とハマった気がしたのです。

その後、考えるほどに「農業」が今まで考えてきたことに当てはまることに気づき、今では揺るぎない自信を持っているのです。

その経緯をつらつらと書き示すのは簡単ですが、“好きだから” という理由には勝てないと思うのです。

しかし、補助金審査員である、役所や外部有識者といわれる方々に、印象よく見せるには別の表現を求められるのです。

“好きなことをして生きていけるほど、世の中は甘くない”
という考えが根強いことを実感しました。

〈アウトプット〉
実践できることが多すぎる。
事業をはじめたら、片っ端から応用する。


最後にもう一つ。
“踏み出す勇気は要らない。必要なのは「情報」だ。”

今までは、必要なのは「覚悟」だと自分に言い聞かせてきた。

高橋歩やジョジョの名言に背中をおされていた。

しかし、すでに覚悟が決まっている今、これから必要なのは「情報」だと気づかせてくれた。