ベトナムのお正月であるテト(tê't)などは、旧暦で行われるため、年ごとに日にちが違う。

誕生日も旧暦で考えると、毎年、誕生日が違うってこと??

気になったのでメモ。

「旧暦」とは、
以前に使われていた暦法、ということになるので、

そもそも、日本とベトナムでは、違うもの??
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【日本】

現在は、グレゴリオ暦(太陽暦)

旧暦は、天保暦(太陰太陽暦)

改暦は明治5年(1872年)

飛鳥時代に中国から導入して以来、上記改暦までずっと太陰太陽暦を使用してきた。

太陰太陽暦は、月の満ち欠け基準にしている。

新月から新月までの29.5日間で、1年が354日。

太陽の動きを基準にする1年より11日短い。

そのため、約3年に一度、閏月を設けて調整していた。


【ベトナム】

旧暦は、中国暦とほぼ同じ。

ベトナム標準時(UTC+7)を使うため、日付が異なることがある。

日本の旧暦と中国暦では、時差の影響で1日ズレることがある。


ってことは、日本とほとんど同じですね。

それと、

ベトナムの人たちは、結婚式など大事なイベントでは占いによって、縁起のいい日、年をとても重視します。

昔から五行思想が浸透しているそうです。

五行思想とは、万物は木・火・土・金・水の5種類の元素からなるという説です。

生まれた時から運命が決まっていると考えたくないですが、ひとつの拠り所としてはいいかもしれません。

ちなみに、ベトナムでは占いなどの迷信に関わる行為は、法律で禁止されているそうです。

それでも、占い師はかなりの力を持っているあたりに、国民性が表れているのかもしれませんね。