島中どこでもメロンプロジェクトとは


島中どこでもメロンプロジェクトとは、

『メロンがいつでもどこでも食べらる夢の島』

をコンセプトに、自動販売機でジュースを買う感覚でメロンを食べる島を目指す。

ちなみに、思いついたのでひとりで勝手にひっそり始めるプロジェクトである。

形になるのは、3年後になるかと思うので構想を示しておく。


島のメロン生産の現状


もともと壱岐産アムスメロンといえば、壱岐の特産品としてブランド化されている商品。

JA壱岐市を中心に研鑽を重ねられ、現在のように市場で認められるようになられたことは素晴らしい。

毎年、5月末から6月になると農家さんたちの出荷が始まります。

一旦、農協の集荷場へ集められたメロンは、品質チェックを受けて等級わけされる。

最近は、高齢化もあって生産者が少なくなっているらしい。

疑問を持ったのは、メロン最盛期に地元スーパーや果物屋さんでの話を聞いていた頃。

壱岐産メロンのシーズンになると、お客さんからの注文が殺到して夜も寝れないくらい忙しくなるらしい。

しかし、肝心のメロンは、農協の出荷が終わったあとにしか納品されないらしく、地元小売店から出荷されるのは最後になる。
という話を聞いたことがきっかけでした。

私たち一般客は、JA壱岐市の直売所で購入することができますので、知人に送ってあげたりすることは可能です。

ただ、メロンが農協の独占状態になっているところにチャンスがあると感じたのです。

かねてからの考えですが、農業協同組合の存在は素晴らしいものであって、個々の農家さんの統制をとって地域としてまとめていくことは必要なことだと思っています。

一方で、先の話のようにある種の独占状態になっていることに違和感を感じるのです。

農家さんにとっては、まとめて品質管理をして出荷まで面倒をみてくれる便利なところという点もあるでしょう。

しかし、もう一方の面から見れば、肝心の販売面を抑えられていて、言いなりにならざるを得ない面もあると思います。

何度も言いますが、地域農業において農協の存在は大きくなくてはならないものです。

組合としてのメリットを発揮して、他の地域や事業者と競争していくことが健全な状態だと思うのです。

従来から、自由競争社会の日本で、組合が力を持ちすぎてしまったがために起きている問題を見聞きすることも少なくない。

資本主義をベースとする国に、組合という社会主義的な組織が大きな力を持てば、そこに歪みが生じるのは当然だと思う。

それ自体をどうこうしようとは思っていないが、私はそこにビジネスチャンスがあると思うのです。


目標設定とスケジュール


《目標》
年間1800万円売上げ
毎日100個×365日出荷


より詳しく
(生産面)
3000個×12月=36000個
36000個÷2作=18000個
18000個÷(2000株×4果/反当)=2.25反
(販売面)
毎日100個×30日=3000個/月
3000個×500円=150万円/月
150万円×12ヶ月=1800万円/年

《スケジュール》
2019年末 ハウス、作業場など生産設備準備
2020年4月 メロン生産開始
2020年夏 販売開始

※2018年末からトマト農家として新規就農するため第2弾として準備予定

クリアすべき課題


(生産面)

  • 年間通して生産できる栽培技術

  • 充分な量を低価格で供給できる多収技術

  • 販売拠点、販売方法の確立

  • 商品パッケージとブランディング

  • スタッフ教育、体制づくり



試験栽培の様子


トマト同様、隔離ベッド栽培での可能性検討のため、試験栽培を行う。

は種 7/16
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鉢上げ 7/21
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定植 8月10日頃予定


つづく